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栃木県宇都宮市で着物と着付け教室、振袖を扱う呉服専門店|宇都宮伊澤屋です。着物のお手入れや和のお稽古事、洋装・フェアトレードなども取り扱っております。

宇都宮伊澤屋へお越しの際は、ご来店予約が便利です。おまたせせずにご対応いたします。

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ミルトス・ブログ

セント・パトリックス・デイ
2019年03月12日

セント・パトリックス・デイ

 

いつも当店をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

ここ栃木県宇都宮市では、春らしい陽気が続いております。

また日光杉並木など、杉の木が多くその樹勢盛んなこの地では、杉花粉の量も大変なものです。

当店でもスタッフがクシャミ連発状態です。そのクシャミの音に春を感じてしまう今日この頃でございます。

 

さて、いよいよ来週末に迫りました。毎年恒例の「伊澤屋・観桜の会」。今年はグランド・ハープ奏者の小林秀吏先生が川崎市からお越し下さり、宇都宮グランドホテルにて、豪華絢爛にして優雅な音色を披露してくださいます。素敵な春の音楽の数々を、ぜひお楽しみくださいませ。

 

「観桜の会」323日(土)午前10:00から受付開始、10:30~開演予定です。

会場は宇都宮グランドホテル

参加費3000

ご予約が必要です。(ご参加をご希望のお客様は、伊澤屋028-662-7388までご連絡くださいませ)

 

ご出演いただくのは、ハープ王子こと、小林秀吏先生(こばやし しゅうじ)です。グランド・ハープとケルティック・ハープによる演奏をしてくださいます。

小林先生は、いつも当店を練習場として使ってくださっている、阿久津瞳先生のハープ教室「竪琴教室 林音」を指導していらっしゃる先生です。そのほか、ご自分のハープ教室もお持ちです。

小林秀吏先生のプロフィールはこちらです。

 

****小林秀吏先生(こばやし しゅうじ)プロフィール****

16歳の時にハープに触れ楽器の音色に魅了されプロの道を志す。

尚美ミュージックカレッジ管弦打楽器学科ハープ専攻卒業。

その後フルート&ハープユニット

Stress Free】を結成しハープ王子として全国各地で活動を展開する。

Stress Freeでは衣装、美術、演出をプロデュースし好評を得る。

 

クラシック~コンテンポラリー~ケルト音楽を中心にソロ、アンサンブルと幅広く演奏する。

メディア、アート、ダンス、ミュージカル、演劇、朗読、語りなど多様なフィールドとのコラボレーションも意欲的に行う。

 

近年はケルティックハープの演奏や奏法、歴史の探究活動に力を入れ幅広い活動をしている。

Sheoque Harper's、栃木ハープアンサンブル シルフィード代表。

 

 

20182ndアルバム

Stress Free~おもいでの森】をリリース。

オフィシャルサイト

http://music-clinic.flips.jp

 

小林先生の演奏の動画はこちらです。

 

**********************

 

実は、「伊澤屋・観桜の会」の前の週も、小林秀吏先生が栃木県宇都宮市でご出演なさるイベントがあります。

 

「セント・パトリックス・デー・ハープ・フェスティバル」

316日(土)16:00~17:00

うつのみや表参道スクエア5階の妖精ミュージアムにて

(うつのみや表参道スクエア: 宇都宮市馬場通り4丁目11号)
「セント・パトリックス・デー ハープ・フェスティバル」が開催されます。
入場無料です。
(うつのみや表参道スクエア: 宇都宮市馬場通り4丁目11号)
当店の323日「観桜の会」にご出演の小林秀吏先生もご出演。
また、以前、当店のイベントにてご出演いただいた安生正人氏、阿久津瞳氏もご出演。

そして、当店を練習場として見参を積んでいらっしゃる、小林秀吏先生の門下生の皆さまもご出演なさいます。
大勢のハーパーが集合しての演奏。きっと迫力のある素晴らしい演奏会になりますよ!
ぜひ、行って見てくださいませ。

 

セント・パトリックスデーは聖パトリックの祝日St Patrick's Day)。アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックスの命日。317日でカトリックの祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日です。

アイルランドの国花のシャムロックを服につけたり、ミサを行ったりします。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれ、正式に1903年より祝日となり、イギリスから独立後、徐々に祭礼日として成長しました。1996年には政府が主体となってアイルランドの首都ダブリンにて5日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われました。

緑色の物を身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれます。アイルランドは美しく緑多い風景から「エメラルド色の島」と呼ばれています。ですからアイルランドのシンボル・カラーといえば「緑」。

アイルランドのお祭り、セントパトリック・デーの日は伝統的に「緑」の服を着て、緑のビールを飲み、緑の食べ物を食べる風習があるようです。

 

シカゴでは、シカゴ川をフルオレセインで緑色に染め上げる風景が見られます。またシカゴ市警察では着用する警察バッジを“緑の三つ葉”(シャムロック)入りの特別な物にします。 アイルランド系やカトリック教徒以外の者も参加することが多いそうです。

ニューヨークやボストンなど、アイルランド系移民の多い地域・都市で盛大に祝われます。

ウィスコンシン州のニューロンドンでは、この期間中だけ町名が「ニューダブリン」に変更されます。

この日には緑に染めたラガービールを飲んだり、コンビーフ・アンド・キャベッジをアイルランド料理として食べる習慣があります。

現在見られるようなパトリックスデイの巨大パレードが始められたのはアイルランドではなく、アイルランド系移民も多いアメリカ合衆国です。

イギリスの軍隊の兵役に従事していたアイリッシュの兵隊が1762317日にニューヨークの町を行進したのが始まりとのこと。

現在ニューヨークのマンハッタンは、世界で一番大きな聖パトリックの日のパレードが行われる場所になっています。

子供の間ではこの日に緑の衣服を身に着けていないとつねられるという遊びがあるほど。大リーグではこの日には特製の緑色のユニフォームあるいはキャップを使用するほどの熱の入れようです。

 

オーストラリアではシドニーとメルボルンでパレードが行われます。

ニュージーランドではオークランドの目抜き通りであるクイーン通りでパレードが行われます。夜間は青色に電飾されるスカイタワーも緑色に電飾されます。アイルランド系ニュージーランド人は人口の15-20%を占めることからアイリッシュパブを中心に特別イベントとメニューが提供されます。

カナダでは、トロント、モントリオール、バンクーバーでパレードが行われます。

イギリスでは、2002年にロンドンでパレードが行われてから恒例となっていて、パレードの後はトラファルガー広場でコンサートが行われます。その他、バーミンガム、リヴァプール、マンチェスターでもパレードを含むフェスティバルが行われます。

モントセラトはカリブ海にあるイギリス領の小島で、アイルランドから島へ移住したアイルランド人入植者が、カリブの「エメラルド島」、または「西のエメラルド」とも呼んでいました。モントセラトがアイルランドの影響が強いからだけではなく、1768317日に黒人奴隷がアイルランド人の主人に対して反乱をしようとしていて、その反乱計画は失敗に終わったのですが、毎年317日に反乱を記念して祝祭日としています。

祝祭日ではアイリッシュシチューの影響を受けた、カリブの郷土料理ゴートウォーター(ヤギ水)を振舞い、カリプソ音楽のコンサートや、緑のシャムロック付きの伝統衣装を着て、「ソカ」というダンスを踊りながらパレードを行い祝祭日を祝います。

 

日本でも「アイルランドを一般の方にもっと知ってもらおう!」を主旨に、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンにより1992年から「東京セント・パトリックス・デイ・パレード」が開催されています。

東京では原宿表参道でアイルランドのシンボルカラーのグリーンやシンボルの三つ葉のクローバーデザインの衣装、小物を身につけた約1,300名がパレード、5万人の観客が集まる日本最大、いえアジア最大ののアイリッシュ・イベントです。今回でなんと26回目!

代々木公園ではフードやお酒が楽しめるフェスティバルも開催されます。

日本では、計14ヶ所でフェスティバルやパレードが開催されます。

 

昨年11万人以上が参加した「アイラブアイルランド・フェスティバル」はアイルランドの文化やスポーツ、そして美味しい伝統料理やお酒など、みんなが楽しめるお祭りです。アイルランドといえばやはりアイリッシュパブ! 黒ビールやウイスキー好きは見逃せませんね。また、318日(日)にはアジア最大規模の「セント・パトリックス・デーパレード」が開催! グランドマーシャルを先頭にして、ミュージシャンやダンサー、マーチングバンドなど1,000人以上がパレードします。是非緑色を身に付けて参加してくださいね。

 

アイラブアイルランド・フェスティバル

日時:317日(土)・18日(日)

場所:代々木公園

「アイラブアイルランド・フェスティバル」の詳細はこちら

 

東京セント・パトリックス・デーパレード

日時:318 (日) 13:00

場所:東京都渋谷区表参道

「東京セント・パトリックス・デーパレード」の詳細はこちら

 

セント・パトリックス・デーに胸に付けるシャムロックshamrock)とは、マメ科のクローバー(シロツメクサ、コメツブツメクサなど)、ウマゴヤシ、カタバミ科のミヤマカタバミなど、葉が3枚に分かれている草の総称です。

アイルランド語でクローバーの意味のseamairまたは、若い牧草を意味するseamrógを、似た発音で読めるように英語で綴ったものだそうです。

アイルランドで432年ごろに聖パトリックスが「シャムロックの葉が3つに分かれているのは「三位一体」を表しているのだ」と説明し、キリスト教の布教に利用したそうです。

アイルランドの国花で、アイルランド政府により商標登録されています。アイルランドを表すものに使われることが多いようです。

 

ここ栃木県宇都宮市でも、セント・パトリックス・デイのお祝いができるなんて、素晴らしいですね。

316日(土)の「セント・パトリックス・デー ハープ・フェスティバル」に是非、いらっしゃってくださいませ。

 

花粉吹きすさぶ日々でございますが、杉花粉に負けない勢いで、花咲き緑歌う季節をお楽しみくださいませ。

今週もお健やかにお過ごしくださいませ。

タグ: 栃木県  宇都宮市  宇都宮伊澤屋  観桜の会  小林秀吏  ハープ  セントパトリックスデー  安生正人  阿久津瞳